F1 2013 ウィンターテスト第1回目(ヘレス)を終えて。

ウィリアムズFW342013
2103年のF1ウィンターテスト1回目(ヘレス)が終わりましたね。
各チーム新車のシェイクダウンを済ませ残りはウィリアムズのみとなりました。

まだ1回目という訳で各チームの戦力はわからないです。(^_^;)
でも・・・ウィンターテストへの取り組み方を見ていて「今年はウィリアムズが躍進するんじゃね?」と思いました。

今年は規約の大きな変更はありません。
今年一番変わるのはピレリタイヤの構造です。
その意味では「2013年のF1はピレリタイヤを最も理解したチームが強い。」と思っています。

理解するために最善の手は何か?
去年のタイヤと比較する事だと思います。
ウィンターテストでは去年のタイヤは使えません。
よって新車で去年と今年のタイヤの比較をする事はできません。

ではどうすればよいか?
去年のマシンをウィンターテストに持ち込んで今年のタイヤを装着しテストして、去年のデータと比較するのが一番理解し易いと思います。
これを行ったチームが唯一ウィリアムズのみな訳です。

財政的な事を考えるとウィリアムズがコンストラクターズチャンピオンシップを制するとは言えません。
ですが・・・
去年久しぶりに1勝したこの老舗のチーム。
「今年はもっと勝つかもしれない・・・」と思わせるテスト内容だったと思います。

 

とか書いちゃってシーズンが開幕したらボロボロだったらどうしよう?(^_^;)

1 thoughts on “F1 2013 ウィンターテスト第1回目(ヘレス)を終えて。

  1. ピンバック: ウィリアムズF35発表。横からの見た目が若干セイウチノーズを連想させて嫌な予感がするのは私だけ? | marbee's blog

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