ピレリは、シルバーストンの縁石でタイヤがカットされた理由として、タイヤを逆向きに装着したこと、タイヤ圧を低く設定したこと、極端なキャンバー設定といった点を挙げた。
ピレリは、今週末のF1ドイツGPにベルトをケブラー製に改良したタイヤを導入。F1ハンガリーGP以降は2012年仕様の構造を再導入する予定としている。
ふ〜む。
左右逆にタイヤを装着しているのが原因なら「左右逆は禁止!!」ってFIAが決めちゃえば良いと思うのですが・・・
コンコルド協定とかが邪魔してそういう制限は設けられないのかな?
しかし・・・こうなって来るとレッドブルやメルセデスAMGに有利に働きそうですね。
これを機にウェーバーが快進撃を始めてワールドチャンピオンになって引退したらカッコヨスなんですけど。
どうなるんでしょ?(^_^;)
タイヤの裏組みは昔から行われている上にレギュレーション上OKだそうです。
https://twitter.com/takiinoue/status/352302008432214018
しかしピレリは「タイヤには問題無いけど改良版を持ってくる」だなんて良く言いますよね!?問題無いならそのままでOKなんじゃ??。
問題あるから修正したかったハズなのに、今になって「チームの使い方が悪い」だなんてピレリって心臓に剛毛生えてるんじゃ(笑)。
しのぴんさん。ご訪問&コメントありがとうございます。
ピレリも苦し紛れなんですよ。きっと。(^^)
FIAから言われてわざと性能の悪いタイヤを作らされている訳ですし。
BRIDGESTONEはこの状況を想定して撤退したんですねぇ。
撤退は英断だったんだと今はよくわかりますね。
バーストしにくくなっても、夏の高温は厳しそうではある。秋になったら、…
メルセデスは、少なくても後2、3回は勝つだろうし、そうなると、ベッテルがリタイヤしないと点差が縮まらなくなるアロンソは困る。
保守的なタイヤになると、ロータス、フェラーリには、終戦を意味する。
グロージャン、マルドナドに暴れてもらわないと!!
masakazooさん。ご訪問&コメントありがとうございます。
夏は涼しいヨーロッパでのレースなので・・・やっぱレッドブルとかメルセデスAMGが有利になるような気がします。
一番暑いマレーシアはもう終わってしまったので・・・(^_^;)
確かにメルセデスAMGは後何回かは勝ちそうですね。
ただフェラーリは決勝のタイヤのライフが楽になるならより予選仕様のセッティングに振る事でまだまだ速くなるマージンがあるように思います。
ロータスは厳しいかもですね。(^_^;)