まあ・・・ちょっとした臨時収入があったものでね。
「今年の懸案は今年の内に解決しておこう!!モヤモヤしたまま年を越すのは嫌じゃぁ〜!!」と言う事でポチってしまいました。
PC使っている人にはピンと来ない代物だと思いますが、いわゆる一つの「Thunderbolt接続できる外付けハードディスク」って奴です。
中に2台の3.5inchハードディスクが入っていてRAID0(ストライピング)、RAID1(ミラーリング)、あるいは2台の独立したDriveとして扱えると言う代物です。
パワーユーザーな人はRAID0でその性能を堪能するのでしょう。(内蔵ディスクより速いという噂です。)
初期設定でもRAID0になっていました。
私はあくまで写真データ(主にRAWファイル)の逃し先として扱うのでRAID1(ミラーリング)で3TBのDriveとして運用するつもりです。
最初は本格的なディスクアレイの導入も考慮したのですが、値段的にも大きさ的にも個人には大げさ過ぎるのでこの製品にしました。
WesternDigitalというハードディスクのベアドライブを作っているメーカの製品だけに「ベアドライブを買って来れば自分で交換できるよん。」という所がこの製品のミソです。
PCだったらベアドライブを買って来て自分で内蔵ディスク交換とか出来ますがiMacはディスク交換は難しいのです。
RAID1で構築しておけば大切なデータのバックアップとなると同時に容量が足りなくなって来たら次回からは安いベアドライブを2台買って来て自分でディスク交換できるという訳です。
しかも片方づつ交換すればデータ移行も自動です。(^^)
まだとりあえず繋いでRAID1に設定を変えただけなので性能とか判りません。
その内ベンチマークでも取って内蔵ディスクと比較してみたいと思います。
ファンレスな製品なのでこの手の製品の中では静かな部類だと思います。
アイドル時は無音です。
動作時は・・・まあ3.5inchのディスクが2台入っているのでそれなりに音はします。(^_^;)
内蔵ディスクのパンク問題はこれで解決ですな。
だからと言って500pxでのα900の意外な好調もあり「16bitTIFFでSD1Merrillじゃ〜!!」という気分にはなれないですが・・・
なんか先週末使っていて思ったのですが、やっぱα900が使っていて一番楽しいと言うか・・・自分のカメラって感覚があるんですよね。
今の自分なら以前より一段高いレベルで扱えそうな気がするし・・・
懸案は一つ解決したけど。悩みは続きますな。(^_^;)
おお!結構いいお値段しますが
3Tあれば、相当持ちそうですね。
Kilroyさん。ご訪問&コメントありがとうございます。
いやいやAdobeがSD1MerrillのRAWに対応してくれないと使い方次第では3TBなんてあっと言う間ですよ・・・
( ´ー`)フゥー...
いいですね!
Macminiの余りHDD(SSDに変えて余ったやつ)を活用するためにThunderbolt用外付けケースの購入を考えています。
本当は、marbeeさんと同じようにRAID対応が欲しいが、高い。。。。
TEL-NETさん。ご訪問&コメントありがとうございます。
もっとThunderboltが普及すれば良い物が安く入手できるようになると思うんですけどねぇ・・・
卵が先か鶏が先かの状態になっているようで。(^_^;)
「こりゃぁちょっと位待っても安くならないな。」と思ってポチってしまいました。(^_^;)