「港の見える丘公園編」の続きです。
昨日の夜写真を見直していて・・・
ついつい拡大して見てしまって・・・
「あ〜ノイズがぁ(^_^;)」となって現像し直してしまいました。(^^ゞ
α99はノイズ処理する事前提ならISO6400まで使えるのですが・・・
ISO200からノイズが乗り始めるというシビアな面もあって・・・
ノイズ処理はディテールとのトレードオフなので、できればしたくなくて・・・
でもA3とかでプリント(500pxに投稿した写真はプリントを購入できます。(^^))した時に「なんかノイズ乗ってね?」みたいになるのも嫌だし・・・
ブログ等で使用するために縮小する事前提だとしても綺麗な写真を縮小した方が綺麗な写真に仕上がるような気がして・・・
結局「拡大しても鑑賞に耐える写真に仕上げるのが良い写真なのかな?」と思ってしまって・・・(^^ゞ
α99のAモードのISOAutoは手振れしない最低限のシャッター速度を下回らないと増感しないという良い仕様なので「シャッターチャンスを逃さない!!」的な観点から手持ちの時はISOAutoを使うべきだとは思うんですが・・・
シャッターボタンを半押ししてAEした時に表示されるISO感度は必ず確認して必要に応じて絞りを開けたり露出補正をマイナスに振るなりして「ISO感度が高くならないように撮影する癖は付ける必要はあるな。」なんて思いました。(^_^;)
α99って入り口が広くて奥も深いカメラですよね。
EVFなのでDTレンズも自動でクロップして使えるのでAPS-Cからのステップアップも容易ですし、PモードでISOAutoでjpeg撮りならたぶん深く考えずにそれなりに綺麗な写真が撮れるので気軽に使いたい人は気軽に使えるんでしょうけど・・・
私のようにRAWで撮ってPhotoshopLightroomで現像する人間には撮影時も現像時も悩む事がいっぱいあって・・・たぶん正解は無くて・・・自分なりの撮り方と現像の仕方を模索し続ける事になるんでしょうね。
私のα99使いこなし模索の旅は2013年と共に始まってしまったようです。
RAWを27inchの画面で拡大して見るとかある意味ジャンキーですよね。(^_^;)
まあしばらく新しいカメラに手を出す事は無さそうだし貯金に励むかな。
( ´ー`)フゥー...
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