SONYが裏面照射型1インチ画像センサを採用した「サイバーショットDSC-RX100 M2」を発表

DSC-RX100 M2

ソニーは、コンパクトデジタルカメラ「サイバーショットDSC-RX100 M2」(マークツー)を7月5日に発売する。価格はオープン。店頭予想価格は7万5,000円前後。
2012年6月に発売した「サイバーショットDSC-RX100」(併売)と同様、1型センサーと28-100mm相当のズームレンズを搭載するモデル。主な違いとして、新たにCMOSセンサーが裏面照射型となったほか、外付けEVFやクリップオンストロボなどを取り付けられるマルチインターフェースシュー、チルト式モニター、Wi-Fi/NFC機能を搭載した。
撮像素子は1型(13.2×8.8mm)有効2,020万画素のExmor R。裏面照射型の1型CMOSセンサーは世界初としている。設定可能な感度はISO160-12800(拡張でISO100/125)になった。発売済みのDSC-RX100はISO125-6400(拡張でISO80/100)。

ついに1inchの画像センサにも裏面照射型が採用されるようになったんですねぇ・・・
この調子で行ったらNEX-7の後継機も裏面照射型の画像センサだったりして。(^_^;)
APS-Cはまだ先かな?

元々のRX100が完成度の高いカメラだったので後継機は正常進化になりましたね。
しかしM2(マークⅡ)ってのはSONYっぽくない名前ですね。
個人的にはRX101とか命名されるより好ましいように思いますけど・・・どうなんでしょ?

コメントする際はまず運営ポリシーをご確認ください。m(_ _)m

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

広告