結果は予想通りでしたが・・・過程は予想外でしたね。
レッドブル2台揃ってのギアトラブル。
ショートシフトしてギアボックスを労りながらの走行。
結果2台とも完走・優勝・表彰台。
お見事です。(^^)
以下、感想を箇条書きにします。
アロンソ頑張ったんですけどねぇ・・・
2位が精一杯でしたね。
レース序盤にマッサがベッテルを攻め立てる事ができれば結果は変わったのかも知れないけど・・・
ほんのちょっとコンマ数秒速さが足りないだけなんですけどねぇ。
厳しい世界だねぇ。
ニコ・ヒュルケンベルグ頑張りましたね
レッドブルとフェラーリの決勝ペースは一歩抜きん出てていたので・・・あのマシンの戦闘力では5位は実質的には得られる最高の結果でしょう。
レース運びも危なげなくペースも安定していて・・・安心して見て居られれました。(^^)
来年はちゃんと給料を払ってくれる戦闘力のあるとチームで走ってもらいたいドライバーですよね。
ただ・・・そうなると可夢偉とシートを争う事になるんで・・・複雑。(^_^;)
ダニエル・リチャルドは来シーズンのレッドブル移籍が決まってノビノビと走れていますね
7位ポイントGETはお見事でしょう。
リタイアするまでベルニュも同じような順位を走っていたのでトロ・ロッソ自体が調子を上げて来ているんだとは思いますけど。
ダニエル・リチャルドのレッドブル昇格でチーム全体の士気が高まった感じですね。(^^)
ハミルトン怒涛の追い上げでしたね
まさかのスローパンクチャーで2ストップを選択せざるを得なかったハミルトンですが・・・
怒涛の追い上げで9位ポイントGET。
ファーステストラップも記録しているんですね。
スローパンクチャーが起きていなければヒュルヒュルとバトルしていたんでしょうね。
今回はヒュルヒュルのレースだったって事かな?
バトンは相変わらず仕事人ですね
予選パフォーマンスは悪なかったのに決勝ペースがイマイチだったマクラーレンですが・・・
意地で10位に入りましたね。
仕事人ですねぇ。
この1点がフォース・インディアとのコンストラクターズチャンピオンシップに大きな影響を与えるかも知れないですね。
次回はシンガポールGP
【予選】9月21日(土) 24:00~25:00
【決勝】9月22日(日) 23:30~25:10
市街地ナイトレースですね。
モナコ・ハンガリーとハイダウンフォースの低速サーキットでメルセデスAMGが勝っている事からココでもメルセデスAMGが強いのではないかと読んでいます。
どうなりますかね?(^^)
今シーズンは途中からメルセデスがかき乱し始めたと思いきや、後半戦に入るとレッドブル(ベッテル)が早くて手が付けられませんね。
しかしこのままチャンプ争いが簡単に終わるのも面白く無いので、どこかがレッドブルをキャッチアップしてくれると良いのですが。
しのぴんさん。ご訪問&コメントありがとうございます。
本文にも書きましたがメルセデスAMGはモナコ。ハンガリーとハイダウンフォースのサーキットで強かったので次のシンガポールも強いのではないかと期待しています。(^^)
しかしポイント差を考えるとベッテルを崩すのは容易では無いですよね。(^_^;)
ギアボックスのダメージというのは、レッドブル固有のタイトな設計からきている(気温とコース特性で熱がこもった可能性あり)。だからして、設計の異なるケータハムには、問題が生じなかった。これが、私の分析結果。
masakazooさん。ご訪問&コメントありがとうございます。
私もレッドブルのギアボックストラブルはタイトな設計とF1で最も最高速が速いモンツァの組み合わせで起きたものと推測しています。
ケータハムはレッドブルからギアボックスを供給してもらっているハズですがレッドブル程の速さが無かったのでその分負荷も少なかったのではないかと?(^^)