F1 2014 ウィンターテスト 第二回 バーレーン 三日目 #f1gp

F1 2014 ウィンターテスト 第二回 バーレーン 三日目

F1バーレーンテスト3日目が21日(金)、サーキル・サーキットで行われた。

相変わらずルノーエンジン勢が苦戦してます。
ケータハムが周回数を稼いでいるのが救いですかね(・・?

エンジン別周回数

エンジン 周回数
メルセデス 287
フェラーリ 144
ルノー 209

ルノーエンジンの周回数の約46.9%をケータハム1台で稼いでいます

レッドブルやロータスがマトモに走れていないのは痛いです。
ルノーエンジンは・・・たぶん・・・排熱の問題だと思うので・・・最悪サイドポンツーンに穴開けちゃえば良いと思うんですけどね。
夏用にそういうアップデートは最初から考慮していると思いますし。

とりあえず今回のテストで走れる状態にして・・・ウィンターテスト第三回ではパフォーマンスランができないと・・・開幕戦は苦しい。
レッドブルやロータスに取っては必達課題かと。

ケータハムとレッドブルのエンジンデータ比較が必要

当然ルノーのエンジニアは行なっていると思います。
マトモに走れているマシンが1台有ると無いではトラブルシューティングのやり易さは雲泥の差がありますから。

でもケータハムがマトモに走れている所を見るとレッドブルのマシンパッケージの問題なんだろうな。(^_^;)

2 thoughts on “F1 2014 ウィンターテスト 第二回 バーレーン 三日目 #f1gp

  1. masakazoo

    レッドブルのバッテリーの搭載位置は以前違う場所にあった。それを燃料タンクの下だかに移したことによるトラブルだと思うけど。空
    力優先だから、割り切って高温になるサーキットでの戦いは捨てるというのもあるけど、それではチャンピオンシップが厳しくなるざんす。

    返信
    1. marbee 投稿作成者

      masakazooさんご訪問&コメントありがとうございます。

      ルノーエンジンのパッケージングでバッテリーの搭載位置は決められているでしょうから・・・難しい所ですね。
      高温になるサーキットは・・・たぶんサイドポンツーンに穴を増やして対応するんでしょう(・・?

      返信
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