F1 2015 フォース・インディアの資金繰りって大丈夫なん? #f1gp

フォース・インディア、“Bスペック”マシンをオーストリアGPで導入へ

フォース・インディアの副代表ボブ・ファーンリーは、6月のF1オーストリアGP以降に“Bスペック”マシンを導入する見込みであることを明かかにした。
当初は、モナコGPにアップデータされたマシンを導入することを期待していたが、その計画は変更になったとボブ・ファーンリーは述べた。

当初モナコで導入予定だったフォース・インディアのBスペックマシンがオーストリアまで遅れるってニュースらしいんだけど・・・
そもそも「Bスペックマシン」なんて作っている余裕あるんですかね(・・?
ウィンターテストでのドタバタ振りを考えると資金繰りとか厳しそうなんだけど・・・

TMGの風洞に慣れたからエアロの大幅アップデートをするつもりなんでしょうね

風洞が変わると得られる数値が変わるらしいですから。
数年前のフェラーリが古くなった風洞のアップデートで迷走したのを思い出します。

ロータスと戦えるようになれば成功なんでしょうけど・・・どうなりますかね(・・?

マルドナドのクラッシュばかりが目立つロータスだけどグロージャンの走りからマシンのポテンシャルは感じるんですよね。
ロータスが順調にアップデートを続ける事をできるならBスペックを投入してもフォース・インディアが追いつくのは難しいかもと思います。

2 thoughts on “F1 2015 フォース・インディアの資金繰りって大丈夫なん? #f1gp

  1. masakazoo

    結局、PUだけではなく、空力を含めた大きな意味でのシャーシーの優劣が序列を決めている。この点は、バッテリーとモーター、そして制御系コンピューターを手に入れても、安全性や適切な運動性能のボディがなくては、電気自動車においても、何もならないのは同じである。

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