F1 2015 マクラーレン・ホンダ 新カラーリング #f1gp

マクラーレン・ホンダ MP4-30 新カラーリング 正面
マクラーレン・ホンダ MP4-30 新カラーリング 側面
マクラーレン・ホンダ MP4-30 新カラーリング 上面

今週末(2015年5月8日〜10日)開催されるF1スペインGPからマクラーレン・ホンダが採用するカラーリングだそうです。
スペインGPではパワーユニットもアップデートされますし・・・マクラーレン・ホンダ・・・気合入ってますね。(^^)

写真だとノーズが2段になっているように見える

レギュレーションに合わせて低くしたノーズ先端部。
その境目に沿うように赤いラインを入れたんですね。

写真だとノーズが2段に分かれているように見えてしまいます。(^_^;)
走っている姿を映像で見ればそんな事ないと思いますけど。

上から見るとリアエンドの絞込の凄さを再認識させられます

凄い絞込ですよね。
セッティングが決まれば空力でもアドバンテージありそうです。

ホンダのコンパクトなパワーユニットあってのこのデザイン。
しかしホンダパワーユニットをフルパワーで使えるようにならないと本気のセッティングは出せない。

ホンダが、F1スペインGPにむけたアップデートパッケージにエンジントークンを使用しないことを選んだ。

まずは現在のパッケージを完全にして・・・そこから得られたデータをフィードバックしたいのでしょう。

スペインGPで中団勢に迫れるのか?
楽しみです。(^^)

2 thoughts on “F1 2015 マクラーレン・ホンダ 新カラーリング #f1gp

  1. masakazoo

    黒い部分が増えるのは、悲しさを伴う。赤は発色をよくするために下に白地の塗料を塗るためコスト高になる、。黒はそのようなことがなく安い。これがマクラーレン・ホンダ。う~ん、悲しいぞ。

    1. marbee投稿作成者

      黒い部分が白だったらマールボロカラーをイメージさせて来る物がありましたよねぇ。黒で残念です。

      メインスポンサーが決まっていない事をアピールする意味での黒なんでしょう。
      Googleがスポンサーに付いたらCFD等コンピュータ利用の研究も進みそうで楽しみなんですけど・・・
      Googleのクラウドを利用したシミュレーションとか興味をソソりますよね。(^^)

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